復旧作業続く被災地…新潟市長がボランティアを激励「大きな力となり励みになっている」

能登半島地震からの復旧作業が続く中、新潟市の中原八一市長が18日、ボランティアを激励しました。

液状化など大きな被害を受けた新潟市西区には連日、県内・県外からボランティアが集まり復旧作業が行われています。

【中原八一市長】
「皆様のご支援は被災された皆様の大きな力となり励みとなっています」

18日は中原八一市長の激励を受け雨が降る中、約60人のボランティアが汗を流しました。

【ボランティア】
「(被災者に)笑顔が少し戻ってくるのを見ると、我々もうれしいし、少しでも前を向いて頂けたら」

新潟市では17日までに罹災証明書の申請が8500件を超え被害調査も急ピッチで行われています。

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