沖縄県の石川浄水場から西原浄水場へ水を流す導水管で発生した漏水事故で、補修作業が18日午後5時から始まる。復旧までに最大30時間かかる見込み。西原浄水場から給水を受ける那覇市など本島中南部9市町で復旧作業中に断水が発生する恐れがあったが、県企業局の最新の想定では給水を継続できる見通し。9市町の住民へ節水に協力するよう呼びかけている。 企業局は17日に一部の送水を止めて修繕したが、復旧できなかった。18日午後5時から完全に送水を止めて工事を再開する。 これに伴い、うるま市昆布以南の事業者向けの工業用水の供給は停止する。一般家庭向けの水道は、事前にためた調整池の水や石川と北谷浄水場からの応援送水で給水を継続する。 ただ、工事が長期化したり復旧前に使用水量が想定を上回ったりする場合に、西原浄水場からの受水地域で断水する恐れがあるという。断水の懸念があるのは那覇市のほか、浦添市、豊見城市、糸満市、与那原町、西原町、南城市、南風原町、八重瀬町。【続報】「漏水補修工事中も水を供給できる見通し」 沖縄県、中…の画像はこちら >>