イオン、物資2億円相当支援 食料品、簡易トイレやカイロ、毛布など 能登地震の被災地へ

イオン(千葉市美浜区)は16日、能登半島地震の被災地支援として10日までに物資約137万点(約2億円相当)を寄贈したと発表した。支援は現在も続けている。
同社によると、石川県や同県珠洲市、同輪島市、新潟県などの要請に基づき支援。飲料水やパックご飯などの食料品のほか、簡易トイレや携帯カイロ、毛布などを贈った。被災地にある店舗も発災翌日の2日から食料品などの販売を再開しており、応援の社員を派遣しているという。
担当者は「被災地が一日も早く復旧復興し、被災者が安心して暮らせる日々を取り戻すため、さまざまな支援を継続していく」とした。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする