鍋や味噌汁、蕎麦の薬味など幅広い料理で活躍する長ネギは、冷蔵庫に常備している人も多いでしょう。
生ではシャキシャキとした食感が、火を通すと優しい甘さが味わえるので、さまざまな場面で重宝する食材ですよね。
そんな長ネギを切る時に「包丁に張り付いてうっとうしい」と感じたことはありませんか。
現役のシェフとして働く、麦ライス(@HG7654321)さんは、X(Twitter)に1本の動画を投稿。
麦ライスさんによると、長ネギを切る時にある工夫をするだけで、ストレスなく切ることができるのだそうです。
長ねぎを切っていると包丁に張り付いてうっとしい経験がある人は包丁を立てての刃先で引くように切るとストレスなく切れます。食材が張り付きやすい包丁の面積が少なくなるからって理屈です。 pic.twitter.com/zbGXkDNy9H
紹介していたのは、包丁を立てて刃先で引くように切る方法!
包丁の刃先を使って切ることで、長ネギが包丁に触れる面積が少なくなり、くっ付きづらくなるそうです。
動画では長ネギが一度も包丁にくっ付かず、サクサクと切り進める様子は見ているだけで快感ですね!
今まで包丁の中心部分を使っていた人も、このひと手間でストレスとおさらばできるのなら「すぐに試したい!」と感じるのではないでしょうか。
長ネギを切る時には、覚えておくと便利かもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]