ソニー損害保険は1月4日、「20歳のカーライフ意識調査」の結果を発表した。調査は2023年11月13日~11月17日、2003年4月2日~2004年4月1日生まれの男女1,000人(男性500人、女性500人)を対象に、インターネットで行われた。
まず、運転免許保有者と取得予定者848名に、車(バイクを除く)を持っているかを聞いたところ、「自分の車を持っている」は20.5%、「自分の車を購入する予定がある」は11.2%、「購入する予定はないが、いずれは欲しい」は48.0%で、合計した「車の所有に肯定的」な人の割合は79.7%となった。
運転免許保有者と取得予定者848名のうち、「車の所有に肯定的」な676名に、現在欲しい車を聞いたところ、1位は「アクア(トヨタ)」(14.1%)、2位は「レクサス(RX/NXなど)」(13.0%)、3位は「BMW(1シリーズ/3シリーズなど)」(10.5%)、4位は「アルファード(トヨタ)」(9.3%)、5位は「N-BOX(ホンダ)」(8.6%)となった。(海外メーカーの自動車やレクサスなどの高級車ブランドは、車種別ではなく、メーカー(ブランド)別で選択肢を提示し、聴取)
男女別にみると、男性では1位「アクア(トヨタ)」(18.1%)、2位「レクサス(RX/NXなど)」(16.4%)、3位「BMW(1シリーズ/3シリーズなど)」(14.0%)、4位「ノート(日産)」(11.4%)、5位「GT-R(日産)」(10.8%)、女性では1位「N-BOX(ホンダ)」(10.2%)、2位「アクア(トヨタ)」「ハスラー(スズキ)」「ジムニー シエラ(スズキ)」「ラパン(スズキ)」(いずれも9.9%)となった。
出典元:ソニー損害保険株式会社