新春恒例の“初市” 青果物は地震の影響見られず 入荷量は例年並みに「これからは良い年に」【新潟】

新潟市中央卸売市場ではけさ新春恒例の初市が行われました。青果については能登半島地震による影響は見られていないということです。

5日朝、新潟市中央卸売市場で行われた青果部の初市には花角知事など約300人が出席しました。

今年は野菜や果物が入った38艘の宝船が用意され、参加した人たちは1万5000円から8万円で競り落としました。

【新潟中央青果 早川隆行取締役】
「地震があり、大変な新年の幕開けだが、これからは良い年にしていきたいと思っているので、宜しくお願いしたい」

青果については能登半島地震による影響は受けておらず、入荷量は例年並みだということです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする