新潟市で二十歳のつどいを開催する実行委員会のメンバーが1月5日、中原八一市長を表敬訪問し「20歳を迎える皆さんが楽しい思いになるように頑張りたい」と決意を語りました。
5日、新潟市の中原八一市長のもとを訪ねたのは、7日に開かれる二十歳のつどいの実行委員7人です。
新型コロナウイルスの影響で去年までは二部制で開催していましたが、今年は全員が一堂に会する一部制に。4年ぶりの通常開催となります。
中には今回の地震で被害が大きかった地域に住む実行委員のメンバーもいますが、予定通り開催されることになり、思いを新たにしていました。
【二十歳のつどい実行委員 石崎愛斗 実行委員長】
「西区に住んでいて結構被害があったが、無事に開催できるというのは素晴らしいことだと思うので、楽しい思いになるような式典になるように頑張っていきたい」
中原市長は「素晴らしい式典になると思う。このメンバーなら大丈夫」と実行委員にエールを送りました。