【速報】熊谷知事、京葉線問題で見直し申し入れ 快速縮小に「誠に遺憾」 JRから説明も、具体的な対策への言及なし

3月のJRダイヤ改正に伴う京葉線快速縮小問題で、熊谷俊人知事が4日、千葉県庁でJR千葉支社の土沢壇支社長と面会した。熊谷知事は快速縮小について「県南部の地域づくりや幕張新都心の街づくりに注力する中、誠に遺憾」とし、改正の見直しを口頭で申し入れた。土沢支社長は「私どもとしてできることを最大限考えていきたい」と述べるにとどまった。同問題で知事がJR側から説明を受けるのは初めて。
土沢支社長は年始のあいさつで県庁を訪問。面会は非公開で、終了後に県交通計画課が取材に応じた。
同課によると、冒頭、JR側が混雑の平準化など快速縮小の理由を説明。これに対し、熊谷知事は特に通勤快速の全廃を問題視し「京葉線のみならず、県南部の利便性が大きく低下する。沿線に与えたインパクトが非常に大きい」として復活を強く求めた。
朝夕の快速を各駅停車とすることについても「幕張新都心で快速廃止という悪いイメージが広がり、今後のMICE誘致などへの影響が懸念される」と指摘。今回の改正に伴う反響を真摯(しんし)に受け止めるよう求め、改正内容の見直しを申し入れた。
土沢支社長から具体的な対策についての言及はなかったという。

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