夫の男性器を切断した妻が「トイレに流した」 15歳姪と性的関係持ったことへ復讐か

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夫を寝室に誘い、縛ったうえで凶行に及んだ妻。その後に逮捕・起訴されるまでのショッキングな経緯を、『Daily Mail』など海外メディアが伝えている。

ブラジル・サンパウロ州アチバイアで暮らす女(34)が夫(39)に優しく声をかけ、寝室に行こうと誘った。
すっかりその気になった夫は女と一緒に寝室に行き、そのままベッドイン。横たわる夫の両腕・両脚をベッドに縛り付けた女は、用意してあったカミソリを取り出して夫の男性器を切り取った。
その後、女は切り取った性器の写真を撮影し、バスルームへ行き性器をトイレに流したという。

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2023年12月22日、女は男きょうだいに付き添われて警察署に行き、犯行を自供。性器を流した理由については「そうすれば接合できなくなると聞いたことがあったから」と説明し、殺人未遂罪で逮捕・起訴された。
女の凶行後に発見された夫は生きていたため病院に救急搬送されたが、現在の状態などは伏せられている。複数メディアは「夫と15歳の姪が性的関係になったため、妻が復讐した」と報道しているが、合意の上で性行為に及んだのかなど、詳細は分かっていない。

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事件について報道で知った人たちの多くが夫ではなく女に同情し、「私が妻なら睾丸も一緒に切り取っただろう」などといったコメントをネット上に書き込んでいる。
また痛い思いをした夫については、「もう二度と浮気はできないはず」「妻を裏切ったことを今になって後悔しているだろう」といった声が多く上がっているようだ。

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過去には、中国で暮らす女が夫の浮気に気づいて激高。夫が寝ている間にハサミを取り出し男性器を切り落とすという凶行に及んだが、夫は病院に救急搬送されて接合手術を受けた。
しかしその後、病室に忍び込んんだ女が接合された夫の男性器を切断し、窓の外に投げ捨てた。夫は流血しながらも女を追い殴りつけたというが、捨てられた男性器を見つけることはできなかったと伝えられている。

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