大地震直後のやす子の投稿に、57万『いいね』 「タメになる」「素晴らしい知識」

2024年元旦に発生した、令和6年能登半島地震。
石川県能登地方で最大震度7の大地震が起き、同年1月2日10時55分現在、13人の死者が出ているといいます。
三が日とあり、地元民だけでなく、帰省や旅行で訪れた人も災害に巻き込まれました。
続く余震と津波の恐れがあるため、被災者は眠れぬ夜を過ごしたことでしょう。
同月1日、お笑いタレントの、やす子さんがX(Twitter)を更新。内容に、57万件以上の『いいね』が寄せられています。
「はいー」という元気な掛け声が印象的な、やす子さん。元自衛官とあり、自身の経験を活かしたネタでお茶の間をにぎわせています。
今回やす子さんが投稿したのは、被災者に向けた、災害時に役立つ情報。
「少しでも多くの命が助かりますように」という願いを込めて、4つの防寒対策を公開しました。
【カッパ】中に着込むと寒さ対策になります
【カイロ】肩甲骨の間に貼ると太い血管があるので体が温まりやすいです
【簡易ストーブ】ロウソクの上に逆さにした鉢植えを置くと簡単なストーブになります
【新聞】寝袋の中に丸めた新聞を入れると保温効果があり少しでも温まります
@yasuko_sma ーより引用
災害時に使えそうな寒さ対策です少しでも多くの命が助かりますように【カッパ】中に着込むと寒さ対策になります【カイロ】肩甲骨の間に貼ると太い血管があるので体が温まりやすいです【簡易ストーブ】ロウソクの上に逆さにした鉢植えを置くと簡単なストーブになります【新聞】…
中にカッパを着込めば寒さ対策に、カイロを肩甲骨の間に貼ったり、寝袋の中に丸めた新聞紙を入れたりすれば、身体を温めることができるそうです。
また、火を灯したロウソクの上に逆さにした鉢植えを置くと、簡単なストーブになるのだとか。
鉢植えはきっと、耐熱性がある素焼きの底に穴が開いているタイプを使うのでしょう。火事にならないよう注意を払えば、暖を取ることができそうです。
やす子さんの投稿はまたたく間に拡散され、称賛の声が続々と集まりました。
・さすがやす子さん。素晴らしい知識。どうかこの情報が被災者に届きますように。
・タメになる。寒さ対策大事ですよね。拡散します!
・これはありがたい。素敵な情報をありがとう。
やす子さんの発信は、災害に巻き込まれた人たちの役に立つだけでなく、心の支えにもなったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]

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