足し算と引き算、掛け算、割り算が混在した計算式を「四則演算」といいます。単調な計算ではなく、4つの計算式に対して、臨機応変に対応しなければなりません。
本記事で紹介する四則演算は、計算の答えを考えるのではなく、計算記号として何が適切なのかを考えるという問題です。
「6□7□8=5」の□に入る計算記号が何なのか、考えてみましょう。次章で正解を発表するため、答えが分からないという人は、次で答え合わせしてください。
※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。
正解は「+」と「-」です。計算式に当てはめると6+7は「13」、13-8は「5」となります。出題した四則演算のような脳トレーニングは、脳の活性化に最適です。
もっとも重要なことは、とにかく楽しむこと。「少し頭の体操をしようかな」くらいの気軽さで、トライしてみましょう。
[文・構成/grape編集部]