「昔はなかったけど、最近はこんなトラブルが増えているらしい…」
そう話すのは、長年、配達員として働いた経験のある、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さん。
ある宅配便利用者から寄せられた、人によってはゾッとしてしまうであろうエピソードを漫画で描き、紹介しました。
もしかすると、まだ気付いていないだけで、あなたもすでにトラブルに巻き込まれているかもしれませんよ…。
男性が目にしたのは、誤配されたまま1年が経過した荷物。
その原因を察した瞬間、彼は冷や汗をかいたことでしょう。気付いていなかったとはいえ、赤の他人の荷物を1年も預かってしまったのですから…!
不在時などでも、配達員と対面せずに荷物を受け取ることができる、置き配サービス。あらかじめ指定をしておけば、メーターボックスなどに入れておいてもらうことも可能です。
しかし、時にはこういったトラブルにつながってしまうことも。ゆきたさんによると、置き配サービスの普及に伴って、こういったケースが増えているといいます。
宅配便の利用者や、配達員であればゾッとしてしまう、今回のエピソード。漫画に対し、さまざまな声が寄せられました。
・自分は誤配された側でした。届いた写真を見たら「うちのメーターボックスじゃない!」って…。
・こ、怖っ!今すぐ総点検しようかな…。
・我が家もあった!荷物が届かないと思ったら、勝手に置き配にされてずっと放置されていたみたい。
漫画を読んだ人からは「まさかと思って見てみたら…うちにもあった」という声も上がっています。
あなたも、念のため自宅のメーターボックスを確認してみてはいかがでしょうか。そこには、見覚えのないダンボールが詰め込まれているかもしれません…。
[文・構成/grape編集部]