自動車販売店元社員が横領か逮捕内藤一紀容疑者

ひたちなか市内の自動車販売店に勤めていた49歳の男が、車の購入代金276万円を客から現金で受け取ったまま横領したとして業務上横領の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、土浦市永国の派遣社員、内藤一紀容疑者(49)です。 警察によりますと、自動車販売会社「茨城トヨペット」の社員だった平成30年11月、勤めていたひたちなか市内の販売店で、客から車の購入代金として現金276万円を受け取ったまま会社に納入せずに横領したとして、業務上横領の疑いが持たれています。 おととし4月に退職していましたが、内部調査を行った会社が去年3月に警察に相談して告訴状を提出していたということです。 警察の調べに対し容疑を認めているということです。 警察は金の使いみちなどについて詳しく調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする