盗撮や強制わいせつ 市職員と消防士を懲戒処分赤坂孔大容疑者

青森県十和田市は12日、勤務時間中に職場の女性職員を盗撮したとして、総務部の40歳代の男性職員を停職4か月の懲戒処分にした。

 発表などによると、男性職員は2日、職場での打ち合わせ中に、女性職員のスカートの中を携帯電話で動画撮影した。盗撮に気づいた女性職員が上司に相談して発覚した。

 また、十和田地域広域事務組合消防本部も12日、女子高生の体を触るなどして強制わいせつの疑いで逮捕、起訴された十和田消防署の赤坂孔大消防士(27)を懲戒免職にした。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする