本格的な冬の寒さになりつつある、2023年12月現在。
夏に比べて空気が澄むため、夜空に輝く星や月がより輝いて見えますよね。
そんな天体観測にうってつけな時期に、2023年最後の満月がやってきます。
同月27日にやってくる満月は、『コールドムーン』と呼ばれているのをご存知ですか。
寒さが厳しくなり、本格的な冬が訪れることから、アメリカの先住民がそう呼んでいたとされています。
※写真はイメージ
同日は、日本海側では雲が広がりますが、太平洋側は晴れる地域が多く、きれいな月を観測することができそうです。
2023年も、残すところあとわずか。
防寒対策をしたうえで、美しい月を眺めながら、家族や友人と1年を振り返ってみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]