特定の場所に行くと、便意をもよおす『現象』に 「あるある」「オチで笑った」

「書店に行くと、なぜか便意でトイレに行きたくなる…」と感じたことはありませんか?
この現象は『青木まりこ現象』と呼ばれています。
『青木まりこ現象』は、1985年に雑誌『本の雑誌』の読者欄に寄せられた、青木まりこさんという人による、「理由は不明だが、2~3年前から書店に行くたびに便意をもよおすようになった」という投稿から始まりました。
青木まりこさんと、同じ体験をする人が数多くいたことから、同現象を『青木まりこ現象』と呼ぶようになったのが由来とされています。
オーストラリアで暮らす、おもち(omochi_australia)さんも、特定の場所に行くと、便意をもよおすことがあるようで、その体験をInstagramに投稿しています。
おもちさんは、夫に、「特定の場所に行くと、トイレに行きたくなる」という話をしていました。
おもちさんが日本に居た時は、特定の書店や雑貨店、ディスカウントストアに行くと、便意をもよおすことが多かったようです。
場所によっては、猛烈に便意を感じたり、少しだけであったり、もよおし方にも違いがあるのだとか。
オーストラリアだと、事務用品店チェーンの『オフィスワークス』で、必ず便意をもよおすそうです。
という話を『オフィスワークス』の帰り、夫に話していると…息子が便意を我慢していました!
「まさか息子も…」
おもちさんのエピソードには、多くの人から共感の声が寄せられていました。
・分かる!書店で、ゆっくり見たいのに便意が…。
・私はドラッグストアで必ず便意をもよおします。
・漫画の腸内のイメージ図が面白すぎ!
・私もです。本当に不思議ですよね。
特定の場所に行くと、便意をもよおす現象は、精神的なものや、過去に特定の場所でトイレに行きたくなった経験から、条件反射で同じ現象が起こる説など、さまざまあります。
便意がもよおしそうな場所に行ったら、まずはトイレの位置を探しておくのがいいでしょう!
[文・構成/grape編集部]

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