機動隊の大型バスが国道をふさぐ事故 警察署を出て左折する際にガードパイプに衝突 片側2車線をふさぐ

12月22日朝、岐阜市で、岐阜県警の機動隊の大型バスが、国道のガードパイプと衝突する事故を起こし、片側3車線のうち2車線が約1時間にわたって通行規制されました。
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岐阜県警によりますと、22日午前9時前、岐阜市茜部菱野にある岐阜南警察署を出発した機動隊の大型バスが、すぐ前を走っている国道21号に出ようとして左折した際に、国道と歩道の間にある仮設式ガードパイプに衝突しました。ガードパイプの一部が、バスの左側面の乗降口から車内に入り込み、バスはそのまま動けなくなりました。
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バスは国道にはみ出し、片側3車線のうち歩道側の2車線をふさいでしまったため、約1時間にわたって通行が規制されました。
バスには23歳と25歳の2人の男性警察官が乗車。23歳の警察官が運転し、25歳の警察官が助手席に乗っていて、バスを点検に出そうとしていたということです。
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歩行者や車との事故は起きておらず、バスに乗っていた警察官2人にもけがはありませんでしたが、バスの乗降口の前後1メートルほどが破損しました。岐阜県警は2人に事情を聞き、事故の原因を調べています。
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