20日、新潟市でアマチュアスポーツで優れた成績をあげた県内選手などを表彰する、新潟日報スポーツ賞の表彰式が行われました。
今年度の新潟日報スポーツ賞には、9つの競技から9人と、中学校・高校1校ずつが選ばれました。
7人制女子ラグビーでパリオリンピック出場を決めた新潟市出身の原わか花選手や、バスケットボールのウィンターカップで優勝した開志国際高校などが表彰を受けました。
また、去年もスポーツ賞を受賞したボクシングの川村萌斗選手はインターハイや国体など、県選手として初めて高校五冠を達成。スポーツ特別賞が贈られました。
【川村萌斗選手】
「たくさんの人たちの応援や支えがあってこその高校五冠ときょう受賞できたのは言うまでもないですし、また新潟のスポーツの発展に貢献できるよう頑張っていきたいと思う」