AlbaLinkは12月14日、「お風呂掃除に関する意識調査」の結果を発表した。同調査は11月16日～17日、全国の男女500人を対象にインターネットで実施した。
お風呂掃除の頻度を聞いたところ、「毎日」(55.0%)が圧倒的に多く、「週1回」(13.4%)が続いた。頻度が少ない人からの「浴槽を使ったときは毎回洗う」という回答のほか、「簡単な掃除は毎日で、本格的な掃除は週1回」という声もあった。
お風呂掃除のタイミングを聞くと、最も多い回答は「入浴前」(208人)で、2位は「入浴後」(139人)だった。「残り湯を洗濯に使いたい」という事情もあるからか、3位には「入浴の翌朝」(65人)がランクインした。
お風呂掃除にかける時間でもっとも多かった回答は「～5分」(40.2%)だった。2位は「～10分」(28.2%)、3位は「～15分」(17.8%)と、時間が長くなるほど回答数は減っており、お風呂掃除は短時間で終わらせる人が多いことがわかった。
お風呂掃除で面倒くさいことは何か聞いたところ、圧倒的に多かったのは「排水口の掃除」(143人)」だった。2位は「小物類の掃除・移動」(80人)、3位は「浴槽の掃除」(59人)、4位「カビを取る」(47人)となっている。
お風呂掃除に実際に使っている便利グッズについて聞くと、「排水口ネット・シール」(91人)を挙げた人が最も多かった。2位は「ブラシ・持ち手付きスポンジ」(74人)、3位は「水切りワイパー」(64人)だった。