世界遺産登録へ! 島民団結シンポジウムが開催【新潟・佐渡市】

「佐渡島の金山」の世界文化遺産登録を目指す佐渡市では16日、観光の在り方などを考えるシンポジウムが開かれ、約200人が参加しました。

「佐渡の世界遺産登録の意義と未来」をテーマとしたパネルディスカッションでは、「佐渡の食の素晴らしさをブランド化することで、他の地域との差別化ができる」といった意見が出されました。

【参加した観光関係者】
「これからの佐渡のためにどうしたらいいのかということが、何となくですけど浮かんできました」

佐渡市は金山の価値を広める活動にさらに力を入れる方針です。

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