生で食べるとおいしい「へきなんサラダたまねぎ」収穫始まる 約1500トンが名古屋や北陸方面などへ 愛知・碧南市

県内有数のタマネギの産地 愛知県碧南市で、生で食べるとおいしい「へきなんサラダたまねぎ」の収穫が始まりました。
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県内最大のタマネギ出荷量を誇る碧南市では、130軒ほどの農家が年間およそ7000トンを出荷しています。このうち、杉浦勇二さんの畑では、辛みが少なく、生で食べるとおいしいサラダたまねぎの収穫が先週から始まっていて、1つ1つ手作業でタマネギを掘り起こしていました。
CBC
今シーズンは、ことしに入ってからの冷え込みで生育に遅れがありましたが、今月に入り、気温が高くなったことで順調に成長しているということです。(生産農家 杉浦勇二さん)「そのまま(生で)食べると甘くて春の食感で、シャキシャキしてとても美味しい」
CBC
サラダたまねぎの収穫は来月いっぱいまで続き、およそ1500トンが名古屋や北陸方面などに出荷されます。

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