愛知県東海市の消防職員2人が、運転免許を失効した状態で消防車などを運転していたことが分かりました。
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東海市消防本部によりますと、消防署の警防課に勤務する20代の男性職員は、去年10月からおよそ1か月間運転免許が失効したまま、消防車や救急車などをあわせて50回運転したということです。男性職員の上司が免許の有効期限が切れていることに気づき、全職員を対象に調査したところ、本部予防課の40代の女性職員もことし1月からおよそ2か月間、無免許状態で公用車などを10回運転していたことが分かりました。
CBC
2人とも更新手続きを忘れていたということで、消防本部が処分を検討しています。
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