名古屋の飲食店でノロウイルス食中毒相次ぐ 12歳男児が一時入院 営業禁止処分に

名古屋市内の2軒の飲食店でノロウイルスによる食中毒が発生しました。
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名古屋市によりますと、千種区の飲食店「くいもの屋 わん 本山店」で、2月22日の夜に食事をした35歳から74歳の男女19人が下痢や吐き気を訴えました。
また、港区の飲食店「和食処わかまつ」で24日と25日に提供された弁当と料理を食べた12歳から87歳の男女13人が下痢などを訴えました。
いずれもノロウイルスによる食中毒で、12歳の男の子が一時入院しましたが全員快方に向かっているということです。
いずれの店も調理した人からノロウイルスが検出されていて、再発防止策が取られるまでの間、営業禁止の処分を受けました。

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