大阪市は4月12日から10月13日まで、大阪城公園(太陽の広場)を会場に「大阪グルメEXPO 2025 supported by SUNTORY」を開催する。全国から厳選された名店が集結し、大阪城のふもとに”食いだおれ“の新名所が誕生する。
同イベントは、大阪・関西万博の開催に合わせて約6か月間「食のおもてなし事業」として実施。会場には、空調完備の巨大テントを設置し、和モダンをテーマにした食空間を演出。さらに音楽ライブ、コメディショーなど「食×エンタメ」がコラボするエンタメコンテンツなども用意され、185日間ノンストップで“食のエンタメ”を提供する。
第一弾の出展店舗は、ミシュランを12年連続獲得した極上フレンチ「リュミエール」による「ボンカリテ」、大阪コリアンタウン・鶴橋の行列必至のキンパ店「韓国海苔巻専門店 麦の家」、創業100年超の味を誇るオムライス発祥の店「オムライスの店 北極星」、銀座でも大人気の絶品ビーフへレカツサンドを提供する「新世界グリル梵堂島店」など。
ミシュラン掲載店の逸品から、大阪で愛され続けるソウルフード、行列が絶えない話題の人気店まで、ここでしか味わえない「食の祭典」が繰り広げられる。