沖縄県糸満市大度の海岸で２１日午後１時３０分ごろ、シュノーケルツアーに参加していた大阪府の男性（４８）が海水を誤飲した後に心肺停止の状態となった。男性は本島南部の病院に搬送されたが、約１時間２０分後に死亡が確認された。
那覇海上保安部によると、男性はシュノーケリング業者のガイドと午後１時１０分ごろに入水。約１０分後、沖合２００メートル付近で海水を誤飲したため、フロートにつかまり岸へ戻ろうとしたが、途中で意識を失った。死因や事故原因は調査中。沖縄・糸満市でシュノーケルツアー中に海水を誤飲し死亡 大阪か…の画像はこちら >>