新潟県内インフルエンザの警報解除 一部地域では集団感染も…引き続き感染症対策を

新潟県内、インフルエンザの2月16日までの1週間の一医療機関あたりの報告数は6.97で、前の週に比べて3.82減りました。

国の示す終息基準である10を下回ったため、県はインフルエンザの警報を解除しています。

一方で、一部の地域では児童福祉施設などでの集団感染も確認されていることから、県は引き続き、基本的な感染症対策を行うよう呼びかけています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする