回収ハンガーの本数もとにした寄付金約140万円を『県フードバンク』と『ながおかこども米百俵支援センター』に贈呈 新潟・長岡市

クリーニング事業を展開する新潟県長岡市の企業が、回収したハンガーの本数をもとにした寄付金を県フードバンクとながおかこども米百俵支援センターに贈りました。

2月19日、新潟県フードバンク連絡協議会とながおかこども米百俵支援センターに寄付金を贈ったのは、クリーニング事業を展開するワタナベグループです。

ワタナベグループは、子どもたちの成長を支援することを目的に毎年、回収したハンガー1本につき1円を寄付していて、2025年は140万円あまりを寄付しました。

【県フードバンク連絡協議会 山下浩子会長】
「子どもたちの生きる力・育ちをご支援して下さっていると思うと、私たちも心強く様々な活動に取り組むことができている」

寄付金は、食料支援などに活用される予定です。

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