12日午後、愛知県清須市の名鉄名古屋本線で車両が故障して動けなくなり、須ケ口と名鉄一宮の間の上下線でおよそ5時間半にわたって運転を見合わせました。
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名古屋鉄道によりますと12日午後5時すぎ、名鉄名古屋本線の名鉄岐阜発豊橋行き8両編成の快速特急が、清須市の五条川にかかる橋の上で車両のブレーキがかかったままになる故障が発生し、動けなくなりました。この影響で、名鉄名古屋本線は須ケ口と名鉄一宮の間の上下線で運転を見合わせていましたが、午後１０時４９分に運転が再開されました。