天下の奇祭「国府宮はだか祭」ことしの神男は3歳から祭りに参加「厄を背負ってしっかりと精進したい」愛知・稲沢市

愛知県稲沢市で、1200年以上の歴史を誇る天下の奇祭「国府宮はだか祭」。
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下帯姿の何千人ものはだか男たちが、壮絶なもみ合いを繰り広げます。渦の中心にいるのが祭りの主役「神男」。「神男に触れれば厄が落とせる」という言い伝えがあるのです。
CBC
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ことしは、祭り史上2回目の女性が参加する「なおい笹奉納」も無事に執り行われ、いよいよクライマックス。午後に入ると、各地から国府宮をめざして大勢のはだか男たちが集まります。過去には1万人を超えた年も…
参道の中に、どこからともなく登場するのが「神男」。去年は午後4時20分ごろのことでした。神男めがけて、はだか男たちが突進!そして…
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神男は参道を進み、楼門をくぐり抜け、目指すは境内の儺追殿。厄を一身に背負う神男にとっては、命をかけて挑む祭りです。ことしの神男は、稲沢市出身の加藤稜大さん26歳。3歳のころから祭りに参加してきました。
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(加藤稜大さん)「皆さまの厄を背負って、しっかりと精進したい」

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