10日に、愛知県稲沢市の国府宮で行われている天下の奇祭「はだか祭」。祭の主役「神男」は、午後5時半頃に儺追殿(なおいでん)に入りました。
国府宮はだか祭 神男が儺追殿に入った“興奮の瞬間” はだか男…の画像はこちら >>
CBC
【国府宮はだか祭】愛知県稲沢市の尾張大國霊神社(通称・国府宮)で1200年以上続く祭で「天下の奇祭」とも言われます。正式名称は「儺追神事(なおいしんじ)」。「神男(しんおとこ)」に触れると厄落としができるとされ、下帯姿の男たちが神男をめがけ激しい「もみ合い」を繰り広げます。
長い歴史の中で去年初めて女性の参加が認められ、もみ合いの前に行われる神事、「儺追笹奉納(なおいざさほうのう)」に、ことしも女性が参加しました。
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