10日午後、愛知県岡崎市の新東名高速でトラック同士の追突事故があり、50代ぐらいの男性が意識不明の重体です。事故があったのは、岡崎市岩中町の新東名高速下り線・岩中岩戸トンネルで、10日午後2時ごろ、トラックを運転していた47歳の男性が第一車線に大型トラックが停車しているのを見つけました。男性は右にハンドルを切りましたが避けきれず、追突したということです。男性にケガはありませんでしたが、大型トラックの運転席にいた50代ぐらいの男性が意識不明の重体で救急搬送されました。当時現場は渋滞しておらず、なぜ大型トラックが停まっていたかは分かっていないということです。警察は男性が意識不明になった状況を詳しく調べています。また、この事故でトラックの積み荷が散乱し、新東名高速下り線は岡崎東インターチェンジから豊田東ジャンクションの間で通行止めとなっています。(10日午後7時15分現在)
新東名で追突事故 大型トラック運転の男性が意識不明 なぜ車線…の画像はこちら >>