犬に噛まれて大けが 重過失傷害の疑いで逮捕された「飼い主の男性」を不起訴に 名古屋地検豊橋支部 理由は明らかにせず

去年、愛知県新城市で60代の男性が犬に噛まれて大けがをした事件で、適切な管理を怠ったとして逮捕された飼い主の男性について検察は不起訴処分としました。10日付で不起訴処分となったのは、新城市の24歳の男性です。警察によりますと、男性はことし4月、飼っていた犬について鎖で繋いだり扉を施錠したりするなどの適切な管理を怠り脱走させた上で、通行人の60代の男性に噛みつかせ大けがをさせた重過失傷害の疑いで去年10月に逮捕されていました。名古屋地検豊橋支部は10日付で男性を不起訴処分としました。不起訴の理由は明らかにしていません。
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