利用者の10代女性にわいせつ行為か 障害者施設職員の63歳男を再逮捕 強制性交等の逮捕容疑は否認 三重・桑名市

障害者施設の利用者の10代の女性にわいせつな行為をしたとして、職員の男が再逮捕されました。再逮捕されたのは三重県桑名市の障害者施設職員、落合建也容疑者63歳です。警察によりますと、落合容疑者は2022年8月頃、桑名市内の障害者施設で利用者の10代の女性にわいせつな行為をした強制性交等の疑いがもたれています。落合容疑者は、現場となった障害者施設を運営する別施設の職員として、被害女性と面識があったということです。警察の調べに対し、落合容疑者は、わいせつ行為については認める供述をしているということですが、強制性交等の逮捕容疑については否認しています。2022年11月に女性が通う学校の教員から警察に相談があり、警察は関係者の聴取をするなどして、裏付け捜査を進めていました。桑名市は性的虐待の疑いがある事案として調査を行う方針です。
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