SNSで仮想通貨による投資話を持ちかけられ… 沖縄の50代女性、1600万円相当の被害

沖縄署は7日、本島中部の50代女性が、SNSを利用した投資詐欺で1600万円相当の暗号資産をだまし取られたと発表した。
同署や県警によると、女性は昨年11月ごろ、インスタグラムで「Jun」と名乗る人物と知り合い、LINEに誘導された。

やがて仮想通貨による投資話を持ちかけられ「Web3ウォレット」と呼ばれる暗号資産の取引サイトで仮想通貨「イーサリアム」を7回にわたり購入。計1100万円を指定されたアドレスに送金した。
その後、サイト上で約100万円の利益が出たように見せかけられた。出金しようとしたところ、手数料などの名目でさらに2回、500万円分の暗号資産を送金させられたという。
その後も追加の送金を求められ、不審に思った女性が署に相談して発覚した。SNSで仮想通貨による投資話を持ちかけられ… 沖縄の50代女…の画像はこちら >>

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