ことし4月に愛知県に開校する公立の中高一貫校の“入学者選抜”が11日から始まりました。
がんばれ受験生 愛知でことし４月開校の県立中高一貫校 “入学…の画像はこちら >>
愛知県でことし4月に開校する県内初の公立中高一貫校は、明和・津島・半田・刈谷の4校で、11日は、それぞれの附属中学校の一次選抜の適性検査が行われました。
このうち、名古屋市東区の明和高校では朝から多くの受験生の姿が見られました。
愛知県によりますと、明和高校附属中学の普通コースの倍率は、定員80人に対し、志願者は1364人と約17倍になっています。入学者選抜は、今月18日に2次選抜の面接が行われ、24日に合格者が発表される予定です。