21日午後4時ごろ、我孫子市布佐のJR成田線新木-布佐間で、我孫子発成田行き下り電車(5両編成)の運転士が、線路脇の木が倒れかかっているのを見つけた。運転に支障があったため、同線は一時、我孫子-木下間で運転を見合わせ、倒木撤去作業を行った。同日午後6時50分ごろに運転を再開した。
JR千葉支社によると、倒れた木は高さ約7メートルで、倒れた原因は調査中。上下11本が運休、上下3本が最大2時間45分遅れ、乗客3400人に影響した。
21日午後4時ごろ、我孫子市布佐のJR成田線新木-布佐間で、我孫子発成田行き下り電車(5両編成)の運転士が、線路脇の木が倒れかかっているのを見つけた。運転に支障があったため、同線は一時、我孫子-木下間で運転を見合わせ、倒木撤去作業を行った。同日午後6時50分ごろに運転を再開した。
JR千葉支社によると、倒れた木は高さ約7メートルで、倒れた原因は調査中。上下11本が運休、上下3本が最大2時間45分遅れ、乗客3400人に影響した。