中部電力 浜岡原発1号機・2号機の廃炉作業 12年かけて原子炉本体の解体へ 2042年度の廃炉完了目指す 静岡・御前崎市

浜岡原子力発電所の1号機と2号機で進む廃炉作業。中部電力は18日、原子力規制委員会の認可を受け、12月25日から原子炉本体の解体などを行うと発表しました。1号機と2号機は2009年1月に運転が終了し、廃炉計画の4段階のうち、第2段階の原子炉周辺の設備の解体を進めていました。
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第3段階となる原子炉本体の解体は12年かけて行われ、中部電力では2042年度の廃炉完了を目指しています。
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