「見ると冬を感じる」 迷鳥2羽、沖縄・石垣市内で確認

沖縄県内ではまれに飛来する迷鳥コハクチョウ2羽が11月21日、石垣市内で確認された=写真。稲刈りを終えた田んぼで落ち穂を食べ、羽を休めていた。石垣島フィールドガイド「SeaBeans」の小林雅裕さん(50)が撮影した。

ユーラシア大陸北部で繁殖して寒くなると南下し、国内では西日本などで越冬する。小林さんは「真っ白なコハクチョウを見ると、冬を感じる」と話した。「見ると冬を感じる」 迷鳥2羽、沖縄・石垣市内で確認の画像はこちら >>

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