母親のスマホを使って宿題をやる小2娘 まさかの方法に「今時すぎて震える」

やる気が起きず、何もできない日というのは誰しもがあるものでしょう。
そんな時は、周りの環境を変えてみると、モチベーションがアップするかもしれません。
知育グッズを販売する、株式会社キットウェル(以下、キットウェル)で広報を担当する、田中(@kitwell_tanaca)さん。Xに投稿した、小学2年生の娘さんのエピソードが8万件以上の『いいね』を集め、話題を呼んでいます。
ある日、漢字ドリルの宿題のやる気が起きなかったという娘さん。
すると、子供ならではのアイディアで宿題を終わらせることに成功したのだとか。
「マジでおすすめ」「今時すぎて震える!」といった声が寄せられた、画期的な方法とは…。
「そうだ、『ライブ配信ごっこ』をしながら宿題をやったら楽しそう!」
※写真はイメージ
田中さんの持つスマホで、動画撮影を始めたのでした!
大人気ストリーマーになりきったつもりで「今日は、漢字ドリルの宿題をします!」と画面に向かって宣言。
「みんなは、この漢字が分かるぅ?」とコメントを織り交ぜながら、鮮やかに宿題をこなしていったといいます。
この『1人配信ごっこ』が思いのほか楽しかったという娘さん。斬新な発想でやる気を引き出そうとする姿勢が素晴らしいですね!
【ネットの声】
・自分で『やる気スイッチ』を押せるのを見習いたい!人生何周目だよ!
・柔軟なアイディアで苦を楽に変えてしまうなんて。将来が楽しみ。
・天才が現れた!これぞ、ごっこ遊びの極みですね。
・配信者の才能がありそう。こんな視点、大事だよね。
自分が影響を受けたコンテンツを学びに生かす、娘さんの姿を見て、田中さんは嬉しくなったに違いありません。
その柔軟な発想力でどんな成長を遂げていくのか、親としては楽しみで仕方ありませんね!
なお、田中さんはキットウェルのInstagramにも、おもちゃ情報のほか、最近の出来事についての投稿をしています。気になった人は、ぜひ覗いてみてください。
Instagram:kitwell.official
[文・構成/grape編集部]

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