テレビ画面を拭く布は『素材』に注意 お手入れ法3選に「それは盲点…」

テレビ画面は、ホコリや手の皮脂などで意外と汚れているものです。
汚れが気になった際は、その都度ササッと拭いてお手入れすることがおすすめですが、やり方を間違えると画面を傷付ける大きな原因になります。
企業が推奨するお手入れ法を確認し、きれいに保てるように心がけましょう。
本記事では、身の回りの物の『正しいお手入れ方法3選』を紹介します。
※写真はイメージ
繊細な『テレビ画面』を拭く時は、柔らかい布を使用しましょう。
重要なのは布の素材です。化学薬品が使用された雑巾は、画面を傷付ける原因となります。
また、ウェットタイプもテレビ画面には適していません。化学薬品が使用されていない柔らかい布で、軽く拭き取るようにしましょう。
下記の記事では、汚れがひどい時のお手入れ法についても解説しています。
テレビ画面をきれいにするには? 企業が解説する掃除方法に「勉強になった」
※写真はイメージ
キッチンを使用した後『シンク』のお手入れを欠かさない人も多いでしょう。
実は、シンクには『クレンザー』『ナイロンたわし』『漂白剤』の3つは使用できません。
ステンレスを傷付けたり弱めたりする可能性があるためです。
シンクをお手入れする際は、使用するアイテムの成分や素材をきちんと確認してくださいね。
以下の記事では、ナイロンたわしの代わりとなるものを紹介しているので、ぜひ参考にしましょう。
シンク掃除で気を付けて! 要注意な3グッズに「使ってた」「そうだったのか」
※写真はイメージ
エアコンは掃除していても『室外機』のお手入れを怠っている人は多いでしょう。
室外機の汚れは、エアコンの効率を下げる大きな原因となります。季節の変わり目にお手入れする習慣を身につけましょう。
室外機は、外側・フィン・ドレンホース・室外機周辺の4か所の掃除が大切です。
特に、ホコリやチリが溜まりやすい『フィン』は、掃除機とブラシを活用して丁寧に掃除してください。
それぞれの手順が気になる人は、下記の記事を参考にしてみましょう。
季節の変わり目にはお手入れを! 室外機の掃除ポイントに「盲点だった」
[文・構成/grape編集部]

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする