食材はまとめ買いした後に、小分けにして冷蔵庫で保存しておくと、節約になるだけでなく、調理の際に便利です。
鮮度が落ちやすい生肉は、新しいラップに包み直して冷凍保存すると、長持ちしますよね。
冷凍保存していた肉が「豚肉なのか、牛肉なのか」見分けが付かなくて困った経験はないでしょうか。
北向ハナウタ(@1106joe)さんは、豚ひき肉をラップに包んだ際、後で判別しやすいようにある工夫をしているのだとか。
「字を書くより早くていい」と、X上でその方法を紹介すると、なんと10万件もの『いいね』が付きました!
北向ハナウタさんの『見分け対策』とは…こちらの写真をご覧ください。
ブタの顔を描くだけ!
ブタの目と特徴的な鼻を描くことで、ひと目で豚ひき肉ということが伝わりますよね。
シンプルで誰にでもできるライフハックは、多くの人に好評だった模様。
投稿には「分かりやすくていい!真似します」「笑った!かわいくて…ちょっとホラー」「これは画期的ですね」などの声が上がっています。
また、冷凍保存時の『見分け対策』として、ほかにも「豚は『ブ』、牛は『ウ』って書いてる」「我が家は豚の鼻だけ描きます」などの方法がコメントで寄せられていました。
ひき肉を冷凍する際に、参考にしてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]