列車内で乗客に催涙スプレーのようなものを噴射 暴行の疑いで35歳男を逮捕「過去に2回ぐらい催涙スプレーを使用した」

JR大高駅に停車中の列車内で、乗客の男性に催涙スプレーのようなものを噴きかけた疑いで、35歳の男が逮捕されました。逮捕されたのは、名古屋市緑区大高台の自称・会社員、齋藤祐輝容疑者35歳です。警察によりますと、齋藤容疑者は10月11日、名古屋市緑区にあるJR東海道線・大高駅に停車中の列車内で、居合わせた乗客の男性(22)の顔に催涙スプレーのようなものを噴きかけた暴行の疑いが持たれています。男性にケガはありませんでした。防犯カメラの映像を解析するなどしたところ齋藤容疑者が浮上。齋藤容疑者は調べに「間違いない」と容疑を認めているということです。大高駅ではことし8月にも乗客の男性が男にスプレーを噴射される事件があり、齋藤容疑者は「過去に2回ぐらい催涙スプレーを使用した」と話しているということで、警察が余罪を追及しています。
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