酒気帯び運転で対向車2台と衝突する事故…車を運転していた“現職警察官”を現行犯逮捕 衝突した車の運転手が胸の痛み訴える

11月11日夕方、新潟市の国道で酒気を帯びた状態で車を運転したとして西蒲警察署の巡査長が現行犯逮捕されました。

酒気帯び運転で現行犯逮捕されたのは、西蒲警察署地域課の鈴木貴之容疑者(31)です。

鈴木容疑者は11日午後5時すぎ、新潟市西蒲区旗屋の国道で酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転しました。

酒気を帯びた状態で車を運転し、対向車線を走っていた車2台と衝突する事故を起こした鈴木容疑者。

警察官が現場に駆けつけ、鈴木容疑者のアルコール検査したところ基準値を超えるアルコールが検出されたと言うことです。

また、この事故で最初に衝突した車の運転手の50代男性が胸の痛みを訴えています。

警察の調べに対し、鈴木容疑者は容疑を認めていて、警察が鈴木容疑者の飲酒量などを詳しく調べています。

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