親が産まれてきた我が子に名前を付けるように、ペットにも名前を与えることで、より愛情が湧くでしょう。
ペットに付けられた名前には、飼い主の願いや想いが宿っているものです。
2024年11月8日、Xでこんな投稿が話題になりました。
でかい犬なのに名前が「チビ」とか、そういうの好き
小さかった頃のその犬に「お前はチビだなぁ」って言ってたんだろうなぁとか、今は「こんな大きくなるとは」なかんじなのかなーと想像するのが好き
雑種だと尚のこと好き
@NEAL_doganddog ーより引用
犬に付ける名前の1つとして、『チビ』が候補に上がることがあるかもしれません。
『チビ』とは、幼い子供や体の小さな動物を対象に、「かわいい」といった親しみを込めて使われる言葉。子犬に使われる場合も、しっくりくるでしょう。
@IS56xYSZYDOVlkXさんも、この投稿を見て、一緒に暮らす愛犬を思い浮かべた1人。
なぜなら、『チビ』ではないものの、小さな体が連想されるような『まめ』という名前を付けていたのですから…!
生後2か月頃の、子犬時代のまめちゃんがこちらです。
『まめ』という名前がピッタリの、ちょこんとした小さな体が愛くるしいですね。
そんなまめちゃんは、月日を重ねるごとにすくすくと成長。
2024年11月現在、3歳になったまめちゃんの姿を、アテレコするように添えられたコメントとともにご覧ください!
「ぼく、まめ!22kgあるけど、まめ!!」
見るからに大きくなっている…!
以前は短く小さな脚を地面につけていた、まめちゃん。
しかし今では、4本の脚がスラッと長くなるだけでなく、顔つきまで『大人っぽく』なっているではありませんか。
とはいえ、どれだけ大きくなってもまめちゃんはまめちゃんのまま。「変わらずかわいい」といった声が、多数上がっています!
・かわいー!なんともいえない哀愁がたまらない。
・大きくなっても、まめちゃんはまめちゃんだね!
・ああ~お鼻まわりが黒い毛足がふわふわの子!最高のお名前…。
一度ペットに愛情を込めて付けた名前は、簡単に変えられるものではありません。
だからこそ、どれだけ成長しても親しみを持って呼べる名前を、全国の飼い主たちは熟考しているのでしょう!
[文・構成/grape編集部]