旅行や出張で海外に行った際、日本と海外のホテルの違いに驚いたことはありませんか。
ホテルにもよりますが、海外でシングルルームで予約しても、日本のシングルベッドよりも大きなサイズのベッドが置かれていることが多く、そのぶん、部屋も広めなケースが多いといわれています。
一方で、日本のホテルでは、歯ブラシやカミソリ、ヘアブラシなどのアメニティが充実しており、忘れ物があっても不便を感じることが少ないでしょう。
Kentaro Hara(@xharaken)さんがXに投稿した、海外でのエピソードが話題を集めています。
Haraさんがドイツのフランクフルトにあるホテルに泊まった時のこと。部屋や設備を見て、「ドイツに来た感がまったくない」と感じ、思わず笑ってしまったそうです。
「一度泊まってみたかった」という、フランクフルトのホテルがこちらです!
本当にドイツなのか…!
コンパクトな部屋に日本式のシングルベッドが置かれており、見慣れた日本のビジネスホテルのような雰囲気。
それもそのはず、Haraさんが泊まったホテルというのが、日本の大手ビジネスホテルチェーン『東横イン』だったのです。
日本製のエアコンや、海外ではあまり普及していないウォシュレットも完備されており、カードキーも日本語で説明が記載されていたといいます。
海外特有の広いホテルもいいですが、日本ならではの快適さを味わえるホテルもいいものですね!
4万件以上の『いいね』が付いた投稿には、たくさんのコメントが寄せられました。
・日系ホテルは、ウォシュレットが完備されていることが多いから助かる。
・いわれなければ普通に日本のホテルだね。
・以前に私も泊まりました。確かにそこだけ日本だった。
・コンセントの差込み口以外は、完全に日本で笑った。
あなたも、海外で日本が恋しくなったら『東横イン』に泊まってみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]