YBCルヴァンカップでの激闘を終えたアルビレックス新潟は11月3日、新潟市でサポーターとの交流イベントを開きました。悔し涙から一夜明け、選手には笑顔も戻っていました。
【アルビ 堀米悠斗 選手】
「元気ですかー！」
熱戦から一夜明けた3日、デンカビッグスワンスタジアムでは、アルビのサンクスフェスタが開かれ、1万人を超えるサポーターが集まりました。
選手たちはドリブル対決などでサポーターと触れ合いながら、大きな応援への感謝の思いを届けました。
【長倉幹樹 選手】
「元気出していきましょう」
サポーターとの交流を通し、前日の悔し涙から一転笑顔が戻ってきた選手たち。
イベントの最後には、ルヴァンカップ決勝でPKを外した長倉選手を胴上げし、会場は盛り上がりました。
イベントに参加したサポーターからはリーグ戦残り試合に向け、期待の声が聞かれました！
【サポーター】
「選手の皆さん・監督・新潟に関わるすべての人たちにありがとうと伝えたい」
【サポーター】
「リーグ戦に向かって気持ちを切り替えて頑張ってほしい」
【堀米悠斗主将】
「この人たちのために改めて頑張ろうという気持ちがまた湧いてきたので、これをしっかりと良いモチベーションにして、週明けの練習からみんなで頑張りたい」
J1残留に向け、大事な試合が続くアルビ。選手・サポーターともに気持ちを新たにしていました。