「靴の裏かと思った」「ブサカワ…」 西表島で釣れたものに注目集まる

海や川に出かけて楽しむ、釣り。
中には休日に趣味の一環として楽しむ人もいるでしょう。
釣りが趣味の、あかちゃん(@MZH48RTI)さんが、沖縄県八重山郡竹富町に属する島、西表島(いりおもてじま)を訪れた時のことです。
自前の釣り道具を使って、海釣りをしたといいます。すると、珍しい魚を釣り上げたようで…。
何が釣り糸にかかったのかは、投稿者さんの喜びのコメントとともに、確かめてみてください。
「コバンザメって釣れるんですね…」
なんと、釣り上げたのはコバンザメでした!
コバンザメはその名の通り、小判型の吸盤が頭部の背中側に付いているのが一番の特徴です。
※写真はイメージ
投稿者さんが写真に収めた1枚にも、同様の吸盤がしっかりと写っていますね!
投稿者さんによると、以前から「コバンザメはエサを使えばたまに釣れる」という情報を耳にしていたとか。しかし今回は、エサではなくルアーを使って釣り上げることに成功したそうです!
コバンザメが釣れることに、驚きを隠せない人が多い模様。このような反応がありました!
・スゴっ…。『ブサカワ』だ。釣ってみたい!
・おいしいって聞くけど、食べる機会がないのでうらやましいです!
・コバンザメってこんな感じなんだ!靴の裏かと思った。
その後、投稿者さんは釣り上げたコバンザメを食べてみたとか。
味はブリに似ていて、「全身に脂が乗っているため『ブリトロ』っていう感じが近かった」といいます。
釣り上げたコバンザメの吸盤
釣り上げた時の喜びの1枚
水族館などに行かないと中々お目にかかれない、コバンザメ。味の感想を聞くと、食べてみたくなりますね…!
[文・構成/grape編集部]

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする