「豚カフェ」めぐって出資法違反の疑い 36歳男は“3000万円以上”を違法に預かったとみられる 店は経営難で閉店

豚と触れ合うことができる「豚カフェ」をめぐり、名古屋市内の男性らから元本保証を謳って1300万円を預かったとして、愛知県瀬戸市の男が逮捕されました。逮捕されたのは、愛知県瀬戸市の自称・アルバイト井上翔太容疑者(36)です。警察によりますと、井上容疑者は2021年から2022年にかけて、名古屋市の会社役員の男性ら3人から、元本保証と月1.5%~4%の配当金の支払いを約束して、計1300万円を預かった出資法違反の疑いが持たれています。
井上容疑者はマイクロブタとカフェで触れ合う「豚カフェ」を巡って現金を集めていて、実際に名古屋市中区で2022年から豚カフェを経営していましたが、経営難で閉店したということです。
警察の調べに井上容疑者は容疑を認めているということです。
井上容疑者はあわせて10数人から3000万円以上を預かったとみられ、警察が余罪を追及しています。
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CBC
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