道路横断中の男性が車にはねられ重体 愛知・東浦町

20日午後、愛知県東浦町で道路を渡っていた男性が乗用車にはねられ、意識不明の重体です。
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警察によりますと、20日午後2時過ぎ、東浦町藤江の信号のない丁字路の交差点で、道路を渡っていた50代くらいの男性が乗用車にはねられました。男性は病院に搬送されましたが、意識不明の重体です。
警察は乗用車を運転していた名古屋市職員の永坂和寛容疑者37歳を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。警察の調べに対し永坂容疑者は「事故をしたことは間違いない」と容疑を認めているということです。
警察ははねられた男性の身元の確認を進めるとともに、当時の状況を詳しく調べています。

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