妻が買った『1万6千円の変なネックレス』 箱を開けると?「ツッコミ止まらん」「情報量えぐ」

その名の通り、ありとあらゆるものがそろっていることを指す、『百貨店』。
店内を歩いているうちに、つい目移りしてしまい、買いすぎてしまう…というのは、よくある話ですよね。
比較的高価な物も取り扱っているため、金銭面を考えるとちょっぴり恐ろしいものの、素敵な品物との出会いの場といえるでしょう。
ある日、マーク(@makunouchi4mark)さんのスマホに、メッセージツール『LINE』の通知が届きました。
相手はマークさんの妻。そこには「許して」と、マークさんに対する謝罪の言葉がつづられていました。
この日、妻が足を運んでいたのは、大阪府大阪市にある百貨店『阪急うめだ本店』。
2年前から購入すべきかと悩んでいた物を見つけ、今度こそ物欲を抑えることができなくなってしまったようです。
『変なネックレス』という言葉を見て、疑問を抱いたマークさん。しかし妻の帰宅後、その言葉に納得せざるを得なくなります…!
どこから突っ込めばいいのか…。
マークさんの妻が、このネックレスに再会したのは、同店で開催されていたイギリス文化に触れる催事『英国フェア2024』。
ペンダントトップの部分は、フラミンゴとパイナップルとオウムとキリンとバナナを口に入れたペリカンになっています。
確かに、ペリカンは大きなノド袋を持つ生き物。しかし、口の中がこんなにも賑やかなラインナップになることはないでしょう。
なお、このネックレスの箱には『白鳥』と書かれていたのだとか。山のようなツッコミどころが、見事に妻のハートをキャッチしたのかもしれません。
もはやツッコミ待ちとしか思えない、ハイセンスなネックレスは、ネットを通して多くの人に笑いと困惑を届けた模様。
「ダメだ、ツッコミが止まらん!」や「情報量がえぐいって」といった声が続々と寄せられました。
中には、「自分も同じネックレスを持っています!」という声も。ペリカンのネックレスが流行の最前線に躍り出る日は、遠くないかもしれません…。
なお、マークさんは業務用刺繍機や印刷機、ミシンなどを使い、自身のオリジナルグッズやOEM製品を作成しています。個人からの小ロット作成依頼はXのDMでも受付可能なので、気になる人はチェックしてみてください。
X:@makunouchi4markウェブサイト:幕ノ内商会/マーク
[文・構成/grape編集部]

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